給排水設備工事ってどんな現場で、どんな作業をするの?
給排水設備工事は、建築物に水を供給し、使用後の水を適切に排出する工事です。
この工事は様々な現場で行われます。
・ビル・マンション
・民間施設(病院・介護施設)
・銭湯・温浴施設
・商業施設(デパート、ショッピングモール)
大規模な建築物では、複雑な給排水システムが必要です。
例えば、受水槽や高架水槽の設置、各階への給水管の配管、排水管や汚水管の設置、ポンプ室の設備設置、給湯設備の設置など。
銭湯・温浴施設のようにたくさんの水を使う場合は、大容量の給湯設備や循環ろ過システムの構築も必要になってきます。
一方、店舗や飲食店が入る商業施設では、各テナントへの給排水設備の配管、グリーストラップ(油脂分離槽)や共用部分のトイレや給水設備の設置が必要です。
給排水設備工事は、建物の機能や快適性に直結する重要な工事ですから、施工終了後もメンテナンスが定期的に発生し、長いお付き合いになることが多いです。
そういった意味では、現場の方や施工依頼主様とのやり取りもしっかりコミュニケーションをとって作業していく必要があります。
現在弊社では現場スタッフを募集しています。
東京都葛飾区を中心に東京・千葉で給排水設備工事を行っています。
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